2010年6月30日水曜日

森廉?

昨夜は、踊る大捜査線の完成披露試写会があったようである(他人事)。
ああ、残念だなぁ。
もっとも、今は課題で忙しく、それどころではなかったかもしれないが。

完成披露試写会のニュースがこちら
そのニュースを読んで気になることが。この際、メインの小泉今日子は置いといて・・・。

・・・なぜ、舞台あいさつに森廉時東あみが?

森廉といえば、やはり踊る大捜査線の犯人役。と言っても、第一話でゲーセンの景品を万引きした小学生役だったが。でるの?

対する時東あみは、それまで全く踊る大捜査線と関連がない、と記憶している。どっかにいた?

ますます、どうなっているのかわからない。

2010年6月27日日曜日

踊る大捜査線 現在時点の情報まとめ

公開まであと一週間!!
ということで、今現在の時点で公開されている情報をまとめたり分析してみようと思う。

▼「係長」青島俊作「警部補」
あの青島が昇進!というのもどうやら前任の魚住係長が警務課長(警部)に昇進した影響の人事のよう。でも、警部補の昇格自体は試験に合格したからで、そもそも試験を受けた理由は「お金がないから、昇進して給料を上げようとした(織田談)」とのこと。

▼室井の昇進
今作の室井の肩書は「警察庁長官官房審議官」。階級は警視監である。
確か五年前の「容疑者 室井慎次」時点では「警視庁刑事部捜査第一課管理官」(直後に広島県警察刑事部へ異動)で、階級は警視正。
とすると、五年で二階級昇進である。広島県警で刑事部長(警視長)でもやっていたのだろうか?

▼宙に浮いた真下の人事
前にも書いたが、この五年で真下は交渉課長をおろされている。現在の役職がなんなのかはまだ不明である。
階級はまだ警視のようだ。キャリアだし、そろそろ警視正に昇任してもいいころのはずだが?
ユースケ・サンタマリアが個人的に言っていることによると、なんと「交渉人 真下正義2」が製作決定!?・・・いや、あくまでユースケが個人的に言ってるだけだけどね。
ちなみに、真下と結婚した雪乃は、産休の為今作は不在の模様。

▼あの篠原夏美が!
念願の刑事課勤務となった。初夏SPからMOVIE3の間、いったいどこで何をしていたのか気になるところだ。
ところで、さる雑誌(残念ながらどの雑誌か覚えていない)によると、なんと陶芸家と結婚した模様!本当に何があったんだ!!

▼一倉「管理官」?
同期の室井が官房審議官になったのに、未だに現場指揮を執ってる一倉。
前作の「容疑者 室井慎次」では捜査第一課長だったのだが、前述の雑誌では、何故か「管理官」として紹介されていた。
あれ?また降格したの?

▼眉田 克重(まゆた かつしげ)?
誰?と思われるかもしれないが、あの爆処理班長の名前らしい。Wikipediaに書いてあった。
確か、ちょっと前にオフィシャルページのネットワーク特別捜査本部で、名前のない登場人物の名前を募集していた気がするが、それだろうか?
ちょっと掲示板覗いてみたけど、細かすぎて探すのを断念した。

▼草壁 中(くさかべ あたる)?
これまたWikipedia情報。まあご想像の通り、SAT中隊長の名前のようだ。
・・・え?ひょっとして、こういうのまだあるの?

▼神田 総一朗(かんだ そういちろう)?
・・・。
ま、まあ、イメージ通りだけどね。まんまだけど。

▼秋山 春海(あきやま はるみ)?
もうなにも突っ込むまい。
 
▼犯人?
予告を観ていると、犯人の犯行声明らしき音声が!これが「小栗旬の声に聞こえる」と各所で話題に。私もそう思う。
・・・というか、ファックスで送られてきた犯人の声明文を、小栗扮する鳥飼管理補佐官が読んでるだけじゃないの?だって、いままでの情報からして、犯人はファックス使ってるし。
 
▼池神「長官」?
予告に出てきた警察庁長官(室井と言い合いをしていた)、よく見ると、あの池神警察庁次長(「容疑者 室井慎次」当時)ではないだろうか?
もしそうだとしたら、五年越しで長官への夢がかなったということに!
ところで、あの時争っていた安住警視庁副総監はどうしたのだろうか・・・?
 
▼暴力犯係の今
刑事課内で、常に強行犯係の隣に鎮座していた暴力犯係。
今作でも、予告を観た限りはあるし、移転先でも刑事課内にある模様。
ところで、現実の東京都内の警察署では、組織犯罪対策課を新設して、刑事課の暴力犯係と生活安全課の保安係を統合したはずなのだが・・・。
 
▼犯人!
過去の犯人が再登場を果たすとか。以下はその方々。
鏡恭一:強盗殺人で逮捕。(『歳末特別警戒スペシャル』)
日向 真奈美:猟奇殺人で逮捕(『THE MOVIE』)
野口 達夫:ストーカーで逮捕。(第5話)
増田 喜一:連続婦女暴行で逮捕。(『THE MOVIE2』)
岩瀬 修:雪乃の元恋人で麻薬密輸で逮捕。(第7話)
?(名前不明):現金輸送車強奪犯で逮捕。(『歳末特別警戒スペシャル』)
柏田 郁夫:放火殺人未遂の実行犯で逮捕。(『秋の犯罪撲滅スペシャル』)
田中文夫:柏木満男(柏木雪乃の父親)殺人で逮捕。(第1話)
坂下 始:副総監身代金誘拐で逮捕。(『THE MOVIE』)
・・・これだけでファンは大喜びだというのに、この中の一人はMOVIE3のストーリーに密接に関連しているとか。いやあ、楽しみ。


・・・とりあえずこんなところか。何かあったら追記する。

2010年6月22日火曜日

au携帯電話と「踊る」試写会

auの携帯電話のサービスが終了するのだそうだ。
いや、WINとかそういうのは残ると思うのだが、昔ながらの従来のサービスが終了するのだとか。
で、私の使用するのはその従来サービスだったため、まだ使えるのに機種変更しろと言ってきた。
なんで今もなお従来サービスを使っているのかと言うと、以前機種変更した当時WINには学割がなかったからだ。今はあるんだろうが。
まあ、サービス終了まであと2年ほどあるようだから、それまでは今のを使っていよう。壊れたら買い換えるけど。

話は変わるが。
「踊る大捜査線」の試写会、応募したら落っこちた。
何が1000名ご招待だ!全然当たんないじゃん!!
・・・で、その救済措置として、追加で抽選を行ったとか。その数なんと1300名。
つまり2000名以上が当選する計算に。
・・・・・・。
・・・その2000名以上から漏れました。
どうなっているのでしょう。東京近郊には2000名以上のネットワーク捜査員がいらっしゃるのでしょうか?
正直、へこんでいる。

2010年6月10日木曜日

このブログ、及び母の話

Googleのアカウントパスワードを変更した。
実は、今まであちこちのパスワードは生年月日で済ませていたのだが、どう考えても危険なので、順次別のパスワードに変更しているのだ。
そんなわけで、いままでプロフィール欄に生年月日は書いていなかったのだが、表示させてみた。
まあ、実際表示されるのは年齢・星座・干支みたいだが。
しかし、干支が「ドラゴン」って・・・。間違っちゃいないけど。

閑話休題(っていう言葉を初めて使ってみたけど、使い方あってる?)。

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が面白い。毎朝、母と観ている。
ご存知、漫画家の水木しげるの家庭をドラマ化したもので、昭和30年代後半の情景がよく出ている。
この頃は母の子供時代で、いろいろ懐かしがっていた。
当然漫画も読んでいたようで、水木しげるが少女漫画執筆の際に使用した「水木洋子」というペンネームに心当たりがあったとか。
母は年の功か、いろんなことを知っている。
先日も、さくらももこの投稿時代を知っている、と言いだした。なんでも、投稿時代から自伝的な漫画を発表していて、当時の漫画雑誌の講評では「日記のようなのはやめたほうがいい」と言われていたのだが、突然「あなたはこのままでいい!」と180度代った講評を貰って以降、売れ出したらしい。
本当かと思って調べてみたら、ウィキペディアにそれらしいことが書いてあった。
やっぱり年の功か。

2010年6月5日土曜日

最近の「踊る大捜査線」

映画公開一か月前である。
それに伴って、各所で宣伝や関連商品の製造販売などが始まっているようだ。
いちファンとしては、いろいろ揃えたり見たりしたいわけだが、今回ばかりは限度があるか・・・。

▼ゲームソフト「潜水艦に潜入せよ!」
ニンテンドーDSのソフトとしてゲーム化。しかも題材はあの潜水艦事件!
説明しよう。「潜水艦事件」とは、「MOVIE2」で使われる予定だったストーリーであり、諸般の事情から(詳しくは知らないが)使用されなかった脚本である。結局「MOVIE2」では会社役員連続殺人事件の話となったが、ストーリー中で2年前の出来事としてこの潜水艦事件の単語が出てきたりしていたりと、ファンの間では有名な事件なのである!詳しい話は、「容疑者 室井慎次」のDVDの取扱説明書に書いてあったと思う。
まあ、これは買うと思う。値段が5229円と、少しばっかし高いが。ちなみに、7月15日発売予定。

▼「MOVIE3」試写会
ネットワーク特別捜査員限定で、試写会の応募が出ていた。もちろん、応募しましたとも。
公開日の4日前なので、正確には試写会ではないような気もするが、スタッフやキャストによる舞台挨拶はもちろんのこと、公開日前の試写はこの一回のみらしい。しかも、当選すれば無料で観ることができる!
まあ、果たして当選するかはわからないのだが。

▼カップラーメン「踊る大捜査線 ザ・湾岸ラーメン 海鮮キムチ コク塩味」
もはや踊る名物となった、湾岸ラーメンである。「MOVIE2」の際にも発売されていたが、今回はさらにレベルアップしているようだ。またいくつか買い込むことになるのだろう。メーカー小売価格が218円なので、これは手が出やすい。6月21日発売予定。

▼宣伝用の番組?「係長 青島俊作 事件は取調室で起きている!」
一番の問題はこれ。
織田祐二主演だし、スリーアミーゴスもいるし、どう考えても公式の踊るドラマである。
全十二話、起きた事件を強行犯係長・青島俊作警部補が取り調べで解決するらしい。
観たいよね。そりゃあ、観たいよね。私だって観たいさぁ!
で、何が問題なのかと言うと・・・。
これが配信されるのは、ドコモ動画。つまり、観れるのはNTTドコモの携帯電話のみ。
そして、私の携帯電話はau。
・・・・・・・・・・・・。
ぜひとも、DVD化を求む。もしくは、誰かYouTubeあたりに違法覚悟で配信してくれることを祈る。