映画公開一か月前である。
それに伴って、各所で宣伝や関連商品の製造販売などが始まっているようだ。
いちファンとしては、いろいろ揃えたり見たりしたいわけだが、今回ばかりは限度があるか・・・。
▼ゲームソフト「潜水艦に潜入せよ!」
ニンテンドーDSのソフトとしてゲーム化。しかも題材はあの潜水艦事件!
説明しよう。「潜水艦事件」とは、「MOVIE2」で使われる予定だったストーリーであり、諸般の事情から(詳しくは知らないが)使用されなかった脚本である。結局「MOVIE2」では会社役員連続殺人事件の話となったが、ストーリー中で2年前の出来事としてこの潜水艦事件の単語が出てきたりしていたりと、ファンの間では有名な事件なのである!詳しい話は、「容疑者 室井慎次」のDVDの取扱説明書に書いてあったと思う。
まあ、これは買うと思う。値段が5229円と、少しばっかし高いが。ちなみに、7月15日発売予定。
▼「MOVIE3」試写会
ネットワーク特別捜査員限定で、試写会の応募が出ていた。もちろん、応募しましたとも。
公開日の4日前なので、正確には試写会ではないような気もするが、スタッフやキャストによる舞台挨拶はもちろんのこと、公開日前の試写はこの一回のみらしい。しかも、当選すれば無料で観ることができる!
まあ、果たして当選するかはわからないのだが。
▼カップラーメン「踊る大捜査線 ザ・湾岸ラーメン 海鮮キムチ コク塩味」
もはや踊る名物となった、湾岸ラーメンである。「MOVIE2」の際にも発売されていたが、今回はさらにレベルアップしているようだ。またいくつか買い込むことになるのだろう。メーカー小売価格が218円なので、これは手が出やすい。6月21日発売予定。
▼宣伝用の番組?「係長 青島俊作 事件は取調室で起きている!」
一番の問題はこれ。
織田祐二主演だし、スリーアミーゴスもいるし、どう考えても公式の踊るドラマである。
全十二話、起きた事件を強行犯係長・青島俊作警部補が取り調べで解決するらしい。
観たいよね。そりゃあ、観たいよね。私だって観たいさぁ!
で、何が問題なのかと言うと・・・。
これが配信されるのは、ドコモ動画。つまり、観れるのはNTTドコモの携帯電話のみ。
そして、私の携帯電話はau。
・・・・・・・・・・・・。
ぜひとも、DVD化を求む。もしくは、誰かYouTubeあたりに違法覚悟で配信してくれることを祈る。
2010年6月5日土曜日
2010年5月30日日曜日
久々の本感想
というわけで、久々の本感想を書いていく。
▼「少女探偵は帝都を駆ける」芦辺拓
昭和初期の大阪を舞台に、地元のレストランチェーン社長令嬢の娘と、東京出身の新聞記者の二人が事件を解決する、七つの短編からなる推理小説である。
まず思ったのは、実によく調べているという点。時代は昭和十年から十一年であり、当時の流行から大衆娯楽、一般常識、科学技術、果ては社会情勢や実在人物の行動・言動まで、実に細かく描写されていた。こういう描き方はNHK連続テレビ小説を思わせる。「世界の多くの国は日本や満州国のことを誤解して、ひどく敵視している(本文抜粋)」という一文には、不謹慎ながら笑ってしまった。
加えて、肝である推理部分もよくできている。近頃の推理小説ではあまりトリックは使われないのだが、この本ではトリックがふんだんに使われており、それこそ昭和時代の金田一耕介全盛期を思わせる。特に短編最終話は度肝を抜かれた。
ぜひとも、続刊を読んでみたい。いや、どうやらその前にも本が出ているようなので、そっちも読んでみたいと思った。
▼「吸血鬼はお年ごろ」赤川次郎
1981年に出た吸血鬼シリーズ第一弾である。
吸血鬼と人間のハーフである娘が活躍する推理小説で、この娘は吸血鬼特有の怪力や催眠術などを駆使して事件を解決する。
赤川作品には少女を主人公にした小説が多いが、今回は人外(正確には人外とのハーフ)が主人公という、非常に異色な作品である。しかし、少女の勇気ある行動はすべて共通である。
本作は青少年向けかつ短編集であり、推理要素は薄いが、少女の活躍と友達との掛け合いが見どころだろう。
▼「万能鑑定士Qの事件簿(Ⅰ・Ⅱ)」松岡圭祐
父の勧めで読んだ。
本のタイトルに数字がふってあったのでシリーズものなのかと思ったら、前後篇だった。やられた。一冊で話が完結しないぞ、この本。この二冊をまとめて一冊にして売ればよかったんじゃないか?出版社のえげつなさを感じる・・・。
話は面白かった。事件のスケールが実に大きかったが、それを実行した犯人と主人公の知恵比べがすごい。というか、作者もよくぞここまで考え付いた、そして調べ上げた、という感じだ。正直、最終的なオチは二巻の冒頭付近で何となくではあるが考え付いていたのだが、それを実際計算して書き連ねた作者には脱帽である。
いろいろ、実に勉強になった。
▼「グリーンライン」赤川次郎
1992年の小説である。
主人公は少女なのだが、その少女が活躍するわけでもなく、いろいろな人物に視点をあてている。特に犯人視点が多く、刑事に精神的追いつめられる様がよくわかる。精神的に追い詰めるなど実にえげつないように描かれる刑事も、最後には別の一面をのぞかせるようになる。
本作は、はっきり言ってドロドロである。意外な事実はあったが、それによって重苦しさが倍増する。後味が悪い小説だった。
ところで、今読んでいるのは大迫純一著「ゾアハンター2」である。シリーズもので、7巻まで刊行された。この小説の一作目は以前読んだことがあったのだが、今回大迫氏追悼祈念として二冊目に手を出してみた。
感想は乞うご期待。
▼「少女探偵は帝都を駆ける」芦辺拓
昭和初期の大阪を舞台に、地元のレストランチェーン社長令嬢の娘と、東京出身の新聞記者の二人が事件を解決する、七つの短編からなる推理小説である。
まず思ったのは、実によく調べているという点。時代は昭和十年から十一年であり、当時の流行から大衆娯楽、一般常識、科学技術、果ては社会情勢や実在人物の行動・言動まで、実に細かく描写されていた。こういう描き方はNHK連続テレビ小説を思わせる。「世界の多くの国は日本や満州国のことを誤解して、ひどく敵視している(本文抜粋)」という一文には、不謹慎ながら笑ってしまった。
加えて、肝である推理部分もよくできている。近頃の推理小説ではあまりトリックは使われないのだが、この本ではトリックがふんだんに使われており、それこそ昭和時代の金田一耕介全盛期を思わせる。特に短編最終話は度肝を抜かれた。
ぜひとも、続刊を読んでみたい。いや、どうやらその前にも本が出ているようなので、そっちも読んでみたいと思った。
▼「吸血鬼はお年ごろ」赤川次郎
1981年に出た吸血鬼シリーズ第一弾である。
吸血鬼と人間のハーフである娘が活躍する推理小説で、この娘は吸血鬼特有の怪力や催眠術などを駆使して事件を解決する。
赤川作品には少女を主人公にした小説が多いが、今回は人外(正確には人外とのハーフ)が主人公という、非常に異色な作品である。しかし、少女の勇気ある行動はすべて共通である。
本作は青少年向けかつ短編集であり、推理要素は薄いが、少女の活躍と友達との掛け合いが見どころだろう。
▼「万能鑑定士Qの事件簿(Ⅰ・Ⅱ)」松岡圭祐
父の勧めで読んだ。
本のタイトルに数字がふってあったのでシリーズものなのかと思ったら、前後篇だった。やられた。一冊で話が完結しないぞ、この本。この二冊をまとめて一冊にして売ればよかったんじゃないか?出版社のえげつなさを感じる・・・。
話は面白かった。事件のスケールが実に大きかったが、それを実行した犯人と主人公の知恵比べがすごい。というか、作者もよくぞここまで考え付いた、そして調べ上げた、という感じだ。正直、最終的なオチは二巻の冒頭付近で何となくではあるが考え付いていたのだが、それを実際計算して書き連ねた作者には脱帽である。
いろいろ、実に勉強になった。
▼「グリーンライン」赤川次郎
1992年の小説である。
主人公は少女なのだが、その少女が活躍するわけでもなく、いろいろな人物に視点をあてている。特に犯人視点が多く、刑事に精神的追いつめられる様がよくわかる。精神的に追い詰めるなど実にえげつないように描かれる刑事も、最後には別の一面をのぞかせるようになる。
本作は、はっきり言ってドロドロである。意外な事実はあったが、それによって重苦しさが倍増する。後味が悪い小説だった。
ところで、今読んでいるのは大迫純一著「ゾアハンター2」である。シリーズもので、7巻まで刊行された。この小説の一作目は以前読んだことがあったのだが、今回大迫氏追悼祈念として二冊目に手を出してみた。
感想は乞うご期待。
2010年5月27日木曜日
小説家 大迫純一氏が死去!?
朝っぱらからとんでもないニュースを発見してしまった。
大迫純一さん死去
2ちゃんねるで騒いでいた。今のところ、情報はこの2ちゃんねると他の小説家のツイッターくらいしかないようで真偽不明だが。
大迫氏と言えば、少し前に「最終エージェント チカル」を読んで、このブログにも感想を書いた。また、感想は書いていないが、「神曲奏界ポリフォニカ」のブラックシリーズを読んでいた(全13巻)。ライトノベルでの出版が多かったが、日本推理作家協会にも所属していたはずだ。
出来れば、嘘だと言ってほしいのだが。ポリフォニカはまだ続くって言っていたのに・・・。
とはいえ、本人のブログによれば、ここ最近は病気がちで入院していたりもしたようだ。
信じたくはないけど、ご冥福をお祈りします。
▼追記
ポリフォニカシリーズのキネティックノベル(選択肢がほとんどないゲームみたいなもの)を作っていたocelotのホームページに訃報が表示されていた。これを正式発表とみることにする。
改めて、ご冥福をお祈りします。あなたの作品が大好きでした。
大迫純一さん死去
2ちゃんねるで騒いでいた。今のところ、情報はこの2ちゃんねると他の小説家のツイッターくらいしかないようで真偽不明だが。
大迫氏と言えば、少し前に「最終エージェント チカル」を読んで、このブログにも感想を書いた。また、感想は書いていないが、「神曲奏界ポリフォニカ」のブラックシリーズを読んでいた(全13巻)。ライトノベルでの出版が多かったが、日本推理作家協会にも所属していたはずだ。
出来れば、嘘だと言ってほしいのだが。ポリフォニカはまだ続くって言っていたのに・・・。
とはいえ、本人のブログによれば、ここ最近は病気がちで入院していたりもしたようだ。
信じたくはないけど、ご冥福をお祈りします。
▼追記
ポリフォニカシリーズのキネティックノベル(選択肢がほとんどないゲームみたいなもの)を作っていたocelotのホームページに訃報が表示されていた。これを正式発表とみることにする。
改めて、ご冥福をお祈りします。あなたの作品が大好きでした。
2010年5月21日金曜日
またまた近況
今まであった、右枠のメール送信部分を消してみた。
というのも、少し前に公共広告機構が「メールアドレスをむやみに人に教えてはいけません(怒)」と言っていたので。
特に被害はなかったけど、ちょっと反省。
ご意見ご感想は最新投稿のコメントをご利用ください。
大学では、各講義で中間試験が行われる時期になってきた。
だからというわけではないが、今ちょっと忙しい。
いや、忙しいのは今期の講義をとりすぎたからか?
まあ、このブログに関しては、更新頻度は多くしながらものんびりやっていこうと思う。
最後に一言。
通学で使用する武蔵野線から、建設中の新東京タワー(スカイツリーっていうんだっけ?)が見えた。
高くなったもんだなぁ。一体、どこまで伸びるんだろう?
というのも、少し前に公共広告機構が「メールアドレスをむやみに人に教えてはいけません(怒)」と言っていたので。
特に被害はなかったけど、ちょっと反省。
ご意見ご感想は最新投稿のコメントをご利用ください。
大学では、各講義で中間試験が行われる時期になってきた。
だからというわけではないが、今ちょっと忙しい。
いや、忙しいのは今期の講義をとりすぎたからか?
まあ、このブログに関しては、更新頻度は多くしながらものんびりやっていこうと思う。
最後に一言。
通学で使用する武蔵野線から、建設中の新東京タワー(スカイツリーっていうんだっけ?)が見えた。
高くなったもんだなぁ。一体、どこまで伸びるんだろう?
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