2011年10月17日月曜日

劇場版「魔法先生ネギま!」+「ハヤテのごとく!」(+「さよなら絶望先生&かってに改蔵」)を見てきた

タイトル長いなぁ!

さて、先週金曜日深夜(土曜早朝といってもいい)に放送された「さよなら絶望放送」にて、どうやら絶望先生が映画化していたという事実を知り(2分間だけらしいけど)、衝撃を受けた。

二分間映画ということは、おそらくこの映画だろうと思い、ちょっと検索したら確かにやっていたらしい。

思い立ったが吉日というわけで観てきたのである。


この映画、実は当初から観に行こうかどうか悩んでいたのだが、結局行かずに、千葉県内で唯一上映していた蘇我の映画館での上映期間を終了してしまっていた。

そこで、わざわざ朝っぱらから通勤ラッシュの中、新宿バルト9まで行ってきた。

以下ネタバレ。






劇場に入ったら、入口に立っていた係員のお姉さんが「ネギまorハヤテ?」と聞いてくるので「ハヤテPrease」と答えたら、漫画単行本のような小冊子とステッカーをもらった。

どうやら、ハヤテのは映画本編のカットシーンのようなものらしい。

・・・ネギまもちょっとみてみたかったかも。


さて、映画感想。


劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL

「FINAL」というからには、これで最後なのか。
ネギまは結構中途半端に知っているので、一部よくわからないのはまあこちらの責任か。

ちなみに、一番好きなキャラクターは相坂さよなのだが、出番はかなり少なかった。
というか、さよはネギと仮契約してるの?
原作ではそんなシーンなかったように思うのだが・・・。

展開としてはお約束というか。
「1人選べ!」って言われて「選べない!だから全員と!!」っていうのは正直無謀というものなのだが、それで成功しちゃうのはやっぱりお約束。

最後に真打登場のごとくやってきた超鈴音は、正直予想通りだった。
やっぱり最後は全員集まらないとね。

で、最後に気になるところ。
エンディングは卒業式での合唱なのだが、そこにさよとエヴァンジェリンも参列。
・・・この二人って卒業できるの?
それとも、一旦卒業してから再入学?

・・・謎は深まる。


▼さよなら絶望先生&かってに改蔵(正式名称不明)

たった二分の超短編映画。
ストーリーなんかあったもんじゃないし、正直感想も何もないのだが。
・・・とりあえず、羽美は半端なくこわかった。


▼劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH

夏休みに西沢家の田舎について行ったら神隠しにあった、というお話。

さりげなく新キャラ登場した。原作の季節設定がまだ初夏だもんな。
今後原作にも登場するのだろうか?

神隠しを行う張本人、白髪の少女だが、どうやらハヤテの父方の祖母ということが判明!
・・・なるほど!そりゃあ祖母としては孫の動向が気になるわ。
特に息子(ハヤテの父)があれでは・・・。
どこで教育を間違えたのだろう?

ところで、ハヤテと祖母がかつて訪れたことのある遊園地(現在は閉園)が、西沢家(祖母宅?)のすぐ近くっていうのは、何かの偶然?必然?
・・・これは気になった。

あと、なにやら続編のアニメ制作が決定したとか。
・・・また深夜なのかなぁ?


最後に、ネギまにもハヤテにも言えることなのだが、原作追い越して大丈夫なのだろうか?

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