2012年2月2日木曜日

「三丁目の夕日’64」を観る

ALWAYS三丁目の夕日'64を観た。

しかも、ただ観たわけではない。
なんと、2D3Dを1回ずつ、計2回観たのだ。

はいそこ、無駄とか言わない!!


▼3Dについて

まず一言でいえば、3Dすげーー!!!

本当に飛び出して見える!
本当に奥行きが見える!
本当に立体に見える!!

正直見くびっていた。
子供だましの産物だと思っていた。

でも、あれは使いようによっては迫力満点だろうなぁ。


ただ、通常より若干料金がお高い。
400円高くついた。うち100円がメガネ代で、次回からは+300円。
・・・やっぱり高い。

まあ、最新技術だから仕方ないんだろうなぁ。
・・・どうしても3Dで見たいものがなきゃ、今後3Dで見ることはないかも。


▼感想

私は昭和39年は知らない。よって、懐かしいとかそういったことは殆どない。
けれども、ごく稀に懐かしいと思うものがある。
それは、キハ58系と0系新幹線。どちらも乗ったことがあるのだ。

ただ、昭和という枠組みを取っ払って、下町コメディとして見るのが好きなので、前々作からシリーズ通して見ているのだ。
今回も、その期待はかなったと思う。

あと、現代人だからこそ笑えるところがあり、そういった部分に製作側の進化が見られる気がする。


・・・また、続編作るのかなぁ?

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