2010年2月4日木曜日

「三毛猫ホームズ」と「鷹の爪」

ちょっと間があいてしまった。三日坊主ではないが、近い状態だ。

その間には「三毛猫ホームズの用心棒」が読み終わり、南船橋の東宝映画館まで「秘密結社鷹の爪THE MOVIE 3」を見に行ったりした。もちろん大学も行っていたけど。

三毛猫ホームズは相変わらず、さくっと読めて面白い。笑えるし。やっぱり好きだな、赤川さんの小説は。ただ、なんか以前に読んだことがある気がするのは気のせい?

鷹の爪に関しては知っている人はそう多くないと思うが、面白い(やっぱり笑える!)アニメーション映画だ。ほとんどギャグだ。しかし、インターネット公開のFLASHアニメ時代やTV放送版とは違い、映画にはシリアス場面もあり、非常に見ごたえがある。あの展開にはびっくりした!!

三毛猫ホームズが読み終わったので、次の本へ。今度はなんとライトノベル!あすか正太著「総理大臣のえる 彼女がもってる核ボタン」である。ちょっと前に、何となく日本の内閣制度を楽しく勉強したかったので(大学生にあるまじき発言ではあるが)購入した古本である。

ライトノベルはこれが初めてではないのだが、何やら数ページ読んだだけで新しい体験ができる予感がする。

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